仕様書と部材明細が連動! 部材単価は3種類を登録&切替可能。
面積数量から係数登録でかんたん作成。CADからは拾い根拠からの見積作成。いつでも必要数量と部材名称を取りこむことができます(各社CADメーカー・『AD-1』、『Walk in home』、『SuperSoft』※1に対応)。
見積・実行予算書はあたりまえ! 仕様書、発注書まで標準で対応しているのは『みつもりValue』だけ。
さらにオプションで、約款付契約書も印刷可能。CSVデータの読込&書き出しであらゆるデータをスムーズに出力できます。
※1 CST社の『SuperSoftⅡ・ALTA SS』及び、CPU社の『A’s』、DTS社の『Walk in home Plus』、CADに対応。
新規作成
新規作成はウィザードを使って「仕様書ひな型」を利用すれば、あとは数量を入力するのみ。
「0」数量部材はそのままでも印刷時には行を詰めて印刷することが可能。
ウィザード取り込みで表紙画面が開き、物件イメージパースや住宅設備画像等を取り込むことができます。
見積表紙
ウィザードで設定した内容がそのまま表紙画面に反映されます。
編集・変更も自由自在。さらに、CAD等で作成したパース画像(JPEG・BMP画像ファイル)を取り込むことによりプレゼン効果を意識した表紙が自動で完成。
仕様書編集
仕様書のメニューは、「外部仕様」「内部仕様」「構造・新建材仕様」に分かれています。
仕様を変更することで見積明細の部材も連動して変わります。内部仕様の部屋名もかんたんに新規作成・変更が可能。
マスターの種類は、会社登録マスター、部材マスター、各種設定マスター、発注先マスター等。各マスターも自由に新規作成・変更できます。
実行予算
メニューバーから実行予算書を開くことで画面が切り替わります。各部材に必要数量を入力することで各金額を自動計算。粗利益額も即確認。提出率の変更や部材の追加・変更も簡単に実行可能です。
建物や敷地面積数値をウィザードで入力しておくことにより、面積情報からクリックだけで㎡・坪数量が簡単に取り込めます。
見積明細
メニューバーから見積書を開きます。実行予算書で計算された提出単価を元に、提出用見積が完成します。実行予算書を開く前に見積書を開き数量を入力することでも見積書は完成します。部材マスターからの部材追加もまとめて選択可能。
発注書
実行予算書や見積書の工種・部材には発注先業者がマスターから設定されています。メニューバーから発注書を開くと発注先ごとの発注部材一覧が確認できます。
CADコンバートオプションとは?
連携CADコンバート(※1)を利用すると、CAD側拾い数量計算から拾い根拠値をもとに、ひな型明細に合算数量が取込まれます。ひな型ファイルは新築やリフォーム、解体工事など工事内容を使い分けすることもできます。
また、独自の関連付けマスターでいつでもCADからの数量情報を利用することができます。
拾い根拠値も、部材マスターやひな型データ別に自由に設定変更が可能です。
※1 CADコンバージョンはオプションです。CPU社のAD-1及び、Superソフトウェア社の『SuperSoft』/ 『SuperSoft Ⅱ』、DTS社の『Walk in home』 / 『Walk in home X』、各メーカー別にてご用意しております。